1965-04-27 第48回国会 参議院 農林水産委員会 第19号
四月二十六日付をもって、委員田中啓一君が辞任され、その補欠として沢田一精君が委員に選任されました。 本日付をもって沢田一精君が委員を辞任され、その補欠として田中君が委員に選任されました。 ―――――――――――――
四月二十六日付をもって、委員田中啓一君が辞任され、その補欠として沢田一精君が委員に選任されました。 本日付をもって沢田一精君が委員を辞任され、その補欠として田中君が委員に選任されました。 ―――――――――――――
○政府委員(田中啓一君) 実は私、前にちらっとその問題を聞いたことがありましたですが、現場の状況等詳しく聞きましたのはきょうが実は初めてでございます。私がちらっと聞きましたときの私の印象的な心持ちは、これは学校安全会のほうも被害者になるわけなんです。したがって、今お話の被害者と損害賠償の請求権が競合して両方ともあって、両方とも加害者のほうへ請求ができるという事案であろうと思うのですね。
○政府委員(田中啓一君) 実はおっしゃるとおり、これは示談屋になってはいかぬと私は思います。おっしゃるとおりです。ところが、これがやっておることは一種の傷害保険をやっておるような実は事業なんです。
○政府委員(田中啓一君) 検討いたすようにいたします。
○政府委員(田中啓一君) ということでございますから、私はやはり何らかここでひとつ善処を考えなければなるまいというふうにはなはだばく然でありますが、一応御答弁を申し上げる次第でございます。
○政府委員(田中啓一君) 私今、千葉委員からまことに慎重な態度で御質問されてかたがた御解説をされておりまして、やはり同感でございます。
○政府委員(田中啓一君) かしこまりました。
○政府委員(田中啓一君) 実は私は、この制度をとりますときにはこれはもちろん政務次官として参画をしておるものでございます。私の解するところでは、これは一般職の公務員か、あるいは特別職の公務員かと申しますれば、むろん一般職の公務員である。
○政府委員(田中啓一君) 人事院との関係は、当然連絡はあったものと私は承知しておりますので、その辺の具体的なことは、ひとつ官房長、政府委員から説明いたさせます。
○政府委員(田中啓一君) そうでございます。たな上げだか何だか存じませんが、本人がそう言うのでありますから、事実としては間違いないことです。
○政府委員(田中啓一君) これは、実は公団に行き来するのがまずすでに法律になっておりまして、これはそれにならうというので、同じような例文をとったわけであります。公団に行き来する場合の立法の作り方、あれはまずかったかもしれぬと私は思っておるのですけれども、そういうことでひとつ御容赦を願いたいと思います。
○政府委員(田中啓一君) その点は全く同感でありまして、実はこちらのほうがむしろうかつであったというぐらいのことじゃないかと存じますので、やはりこれはもう公共施設として最もこれは重要なもので、ほかの公共施設同様に手厚い助成措置が講ぜられるように努力をいたして参ります。
○政府委員(田中啓一君) 今実は至急事務当局を呼んでおりますが、私、具体的にどのような資料に基づいて寄宿舎等の増加、増設に対する予算を要求し、どの程度に実現しておるかという具体的の資料を持ち合わしておりませんので、しばらく御猶予を願います。
○政府委員(田中啓一君) かしこまりました。
○政府委員(田中啓一君) 今社会教育局長が申しましたとおりでございますが、実はこの問題は相当青少年問題あるいは対策というものはもっと推進しなければならぬ、こういう趣旨で実は政務次官会議に推進役を勤めろ、こういうことでございまして、政務次官会議の中に小委員会を作りまして、むろん今社会教育局長が申したような関係省、あるいは内閣の官房というようなところからも出まして、そうしてこれだけではない、全般の対策推進
○政府委員(田中啓一君) この国立中央青年の家ができました経過は、今石原委員のお話のとおりに私も承知をいたしております。また、今回のにつきましても総理の裁断ということではなかったでありましょうが、やはりこれは内閣の青少年問題協議会、この事務局と文部省の社会教育局というようなものとが協力をして生み出しているというふうに私は承知をいたしておるわけであります。
○政府委員(田中啓一君) 本日、議題となりましたオリンピック東京大会の準備等のために必要な特別措置に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。
○政府委員(田中啓一君) ただいまの御意見はごもっともなところがあるわけでございまして、助成事業も大いにやりたいということは当然のことだと私も思っております。またこれは発足当時からそういうようなことを計画されておったものと思います。
○政府委員(田中啓一君) 私学振興資金を増加していくことは今日の私学対策の急務だと存じております。したがって、年々文部省はこれに努力して参りました。本年は一般会計からの資金だけでは足りませんので、新しく財投から投資を受けるという新例も開きました。
○政府委員(田中啓一君) 計算をいたしますと、まさに成瀬さんのおっしゃるとおりであります。二十億財政投融資の資金を入れれば、その利子約二千万円損をする、これは明らかなことです。ただ、このくらいの程度では助成計画のほうに支障を来たすほどのことにはなりませんのでやっております、もう少し、まだ当分続けてもいいと思いますということを申し上げたと思うのであります。
○政府委員(田中啓一君) 私はやむを得ぬことだと思っております。
○政府委員(田中啓一君) そのとおりでございます。
○政府委員(田中啓一君) 文化財保護委員会委員の河原春作、矢代幸雄両氏が昨年の十二月五日で任期満了となりましたので、両君を再任いたしたいと存じまして、文化財保護法第九条第一項の規定により、両議院の御同意をお願いいたしたいと思う次第でございます。
○政府委員(田中啓一君) この点もまことにお言葉はごもっともでございまして、あまり多くの兼職がないのがよろしいことは申すまでもございません。
○政府委員(田中啓一君) なお、私の足らないところは文化財保護委員会事務局長が参っておりますので、答弁させたいと存じますが、その意味と申しますのは、実は、いつまでも亡くなるまでお願いをするという趣旨ではなく、あとのこの任期くらいは十分にやっていただけると、こういう実は趣旨でございまして、そういう意味で申し上げた次第でございます。
○政府委員(田中啓一君) ただいま学校教育施設のほうの災害復旧はどうかという御質問でございました。お手元にそれらの災害の状況を資料として差し上げておいたとおりでございますが、これらはすみやかに災害復旧を遅滞なく進めたいと存じておる次第でございます。
○政府委員(田中啓一君) 資料要求でございますが、北海道における学校建設費、内地における学校建設費、結局単価、構造等の問題、そのような資料を提出いたします。
○政府委員(田中啓一君) 国立近代美術館評議員会評議員の任命につき、両議院一致の議決を求める件でございます。 今回、参議院議員林屋亀次郎君を国立近代美術館評議員会評議員に任命いたしたく、国会法第三十九条但書の規定により、両議院一致の議決を求めるため本件を提出いたしました。
○政府委員(田中啓一君) 大臣がおりませんので、かわって私が御答弁申し上げます。
○政府委員(田中啓一君) たいへんどうも、高山委員から、文部省おしかりをこうむったわけでありますが、同じような案件で、同じ個所で起こったとは、私は思わぬのでありますが、たくさん医学部を持った大学がございまするので、絶えずどこかに、そういうようなのが起こるのじゃないかと、こういうことだろうと思います。
四月十日委員田中啓一君、野本品吉君 及び米田勲君辞任につき、その補欠と して大野木秀次郎君、江藤智君及び相 澤重明君を議長において指名した。 四月十一日委員大野木秀次郎君及び江 藤智君辞任につき、その補欠として田 中啓一君及び野本品吉君を議長におい て指名した。 四月十二日委員田中啓一君及び相馬助 治君辞任につき、その補欠として大谷 藤之助君及び片岡文重君を議長におい て指名した。
昭和三十七年四月十九日(木曜日) 午後一時二十七分開会 ————————————— 委員の異動 四月十八日委員田中啓一君及び湯澤三 千男君辞任につき、その補欠として仲 原善一君及び柴田栄君を議長において 指名した。 本日委員柴田栄君、木島義夫君及び古 池信三君辞任につき、その補欠として 鳥畠徳次郎君、植竹春彦君及び西田隆 男君を議長において指名した。
昭和三十七年四月十七日(火曜日) 午前十時五十分開会 ————————————— 委員の異動 四月十四日委員田中啓一君、野上進 君、高橋進太郎君及び小沢久太郎君辞 任につき、その補欠として大谷藤之助 君、吉江勝保君、塩見俊二君及び木村 篤太郎君を議長において指名した。 四月十六日委員山本伊三郎君辞任につ き、その補欠として占部秀男君を議長 において指名した。
昭和三十七年四月十二日(木曜日) 午前十時四十四分開会 ————————————— 委員の異動 四月十一日委員田中啓一君、徳永正利 君、野本品吉君、横山フク君及び田上 松衞君辞任につき、その補欠として大 野木秀次郎君、平島敏夫君、江藤智 君、鳥畠徳次郎君及び中村正雄君を議 長において指名した。 ————————————— 出席者は左の通り。
二月十四日委員田中啓一君及び林田正 治君辞任につき、その補欠として小幡 治和君及び鍋島直紹君を議長において 指名した。 ————————————— 出席者は左の通り。